← Back
Bank of JapanStatementApr 28, 2026

当面の金融政策運営について

Original in Japanese

Full text

§1

2026年4月28日日本銀行当面の金融政策運営について日本銀行は、本日、政策委員会・金融政策決定会合において、次回金融政策決定会合までの金融市場調節方針を、以下のとおりとすることを決定した(賛成6反対3)(注)。無担保コールレート(オーバーナイト物)を、0. 75%程度で推移するよう促す。以上(注)賛成:植田委員、氷見野委員、内田委員、小枝委員、増委員、浅田委員。反対:中川委員、高田委員、田村委員。中川委員は、中東情勢の不透明感はあるが、経済情勢を踏まえると、緩和的な金融環境の下で、物価の上振れリスクが高いとして、高田委員は、「物価安定の目標」は概ね達成されており、海外発の物価上昇の二次的波及から国内物価の上振れリスクが既に高まっているとして、田村委員は、物価上振れリスクが大きく拡大する中、中立金利に少しでも近づけるためとして、無担保コールレート(オーバーナイト物)を1.0%程度で推移するよう促すとする議案を提出し、反対多数で否決された。 (参考) ・開催時間――4月27日(月) 14:00~15:594月28日(火) 9:00~11:57 ・出席委員――議長植田和男(総裁)氷見野良三(副総裁)内田眞一(〃)(注)中川順子(審議委員)高田創(〃)田村直樹(〃)小枝淳子(〃)増一行(〃)浅田統一郎(〃)(注)内田委員は、電話会議により出席。

§2

上記のほか、4月27日財務省前田努大臣官房総括審議官(14:00~15:59)内閣府林幸宏内閣府審議官(14:00~15:59) 4月28日財務省中谷真一財務副大臣(9:00~11:29、11:38~11:57)内閣府水田豊大臣官房審議官(経済財政運営担当)(9:00~9:13)城内実経済財政政策担当大臣(9:14~11:29、11:38~11:57)が出席。 ・公表日時当面の金融政策運営について――4月28日(火)12:04経済・物価情勢の展望(基本的見解)――4月28日(火)12:04経済・物価情勢の展望(背景説明を含む全文)――4月30日(木)14:00 予定主な意見――5月12日(火)8:50 予定議事要旨――6月19日(金)8:50 予定以上